2018-01-01から1年間の記事一覧

まだあったんだ

ポケベルが無くなる記事を見た。あれは画期的な通信アイテムだった。 あの頃はテレフォンカードが必須だった。街角にある電話ボックスに飛び込み 番号を打つ。これで相手に繋がるのだ。この小さな機会でコミュニケーションがとれた。 それだけでも距離が縮ま…

これも終わり。

劇座公演「宗春の時代」がようやく終わりました。賛否両論の舞台。 観に来てくださった人は 「面白かった」との声から、 「台詞が聞き取りにくかった」との声。果ては「名古屋弁がなってない」との お叱りの声まで。自分が「観せるプロ」としての自覚がある…

終わった

僕はもう応援をしません。プロ野球がどんどんつまらなくなる。

本気か?

本気なんだろうか?耳を疑う話だ。3度目の監督に就任が決まったら 本気でファンを辞めるしかない。そんな事をしたら、 ほんとにプロ野球がつまらなくなる。残念で仕方がない話だね。

電撃

電撃辞任。こればかりは致し方ない。 本人もやりたくない仕事は3年間我慢した。 人生はたった一回しか無い。 どんなに素晴らしい実績を残そうが。 残念な人生を歩もうが。だからこそ後悔する生き方は止めたほうがいい。現役を続けたかったが、無理無理辞め…

ボンド

次のNO,25がとてもバタバタしている。 芝居もそうだけど。 次の作品がなかなか決まらない。 決まってもキャスティングで空気が悪くなる。 演出を決めるのも一苦労だ(苦笑) もちろん。 ケタが違うが。 監督と意見が合わず降板してしまう。 こんな事は創作の…

ン〜

先週は目眩、立ち眩みが日に何度も体験した。 例えば息を吸って吐いたら、目の前がクラクラとする。 いきなり立ち上がると頭が回り意識が飛びそうになる。そして、その目眩はとうとう車を運転中に現れた。 慌てて車を路肩に停めて、目眩が収まるのを待つ始末…

次の公演

11月に名古屋市北文化小劇場にて「宗春の時代」 カツラを着けての時代劇。時は宗春の時代。 宗春の時代だからこそ救われた民。う〜ん。 さてはてどう演出するか? どう演じるか。悩む(苦笑)

公演のご案内

11月公演のご案内‼️劇座公演「宗春の時代」江戸時代尾張藩主 徳川宗春。 傾奇者(かぶきもの)と言われた彼は 実は政治家として優れた面を持っていました。 宗春は「政治とは庶民の暮らしを良くするためにあるもの」と言い。彼は庶民が豊かな生活を送れるよ…

物の言い方

なんだろうね。普通に話をしてくれば良いのに電話を取った瞬間から まくしたてられた(笑)電話の相手は役所の女性だ。まあ〜滞納してるこっちが悪いのだが(苦笑) 別にワザと滞納しているわけではない。 必死で生きているこっちの事情など何も考えず、 や…

暮しの詩

春先から続いた舞台が終わった。 こんなに何回も公演を打ったのは初めての経験かも知れない。 しかしそれにしても台詞が落ちてこなかったのはなぜなんだろうか?あらためて感じる事は「もっと創り込めたはずでは?」 そう言うでは非常に悔いが残る舞台だった…

これで

今月に稲沢にて「暮しの詩」の公演が。 これがラスト公演!

次の舞台が

立て続けに芝居をこなして来た。 ここらでちょっと休憩なのだが、と思っていたら 直ぐに次の舞台の制作に取りかからなければならない。手始めに「11ぴきのネコ」なんだけど。 いやいやその前に劇座の公演もあるからね。休んでられない。でも暑いので。 なか…

真実とは

私はどうなってもいいから国民の命だけは。その反面。 私がいなくなったら、すなわち国体が無くなる。何が真実なのか?北の指導者の心の中を読めているのだろうか。昭和20年の日本は連合国に対して、随分と駆け引きをしている。 その過程で時間を使い、その…

終わりは

終わりは始まりの始まり。劇座公演「紙屋町さくらホテル」が終わりました。 昨年の「坐漁荘の人びと」は終戦間際の話。 そして今年は昭和20年の話。 このところは戦争の話がテーマの芝居が続いている。「紙屋町さくらホテル」は戦争責任をテーマに掲げてある…

頭に

ここ数年、休みなく立て続けに芝居に出てきた。どんどん次々に公演が決まっていく。 これを機になんとか認知度や役者としての地位を向上させたいと頑張っているのだがね。 (苦笑)ところが。 ここのところは休みを取ってないので身体が疲れてる。身体が疲れ…

公演のお知らせ

劇座公演のご案内です‼️「紙屋町さくらホテル」作:井上ひさし 日時: 6月8日(金)13:00◆/18:00● 6月9日(土)13:00●/18:00◆ 6月10日(日)11:00◆/15:00● (一部ダブルキャスト)会場:愛知県芸術劇場小ホール料金は3,000円出演:天野 鎮雄・岡田 一彦・…

9連覇?

先日。 大学ラグビーで帝京が9連覇した。 僕はその「9連覇」に驚いた。 「いつの間に?」ラグビーに興味を無くしてから10年になるんだ。 僕が夢中でラグビーをテレビで見ていたのは、 林、大八木、平尾、大西、堀越 などなど。 神戸製鋼が七連覇した時代だ…

新年

「暮らしの詩」希代のジャーナリスト、花森安治。 彼の才能と苦悩を描いた作品。2月に名古屋市の四会場で上演。