物の言い方

なんだろうね。

普通に話をしてくれば良いのに電話を取った瞬間から
まくしたてられた(笑)

電話の相手は役所の女性だ。

まあ〜滞納してるこっちが悪いのだが(苦笑)
別にワザと滞納しているわけではない。
必死で生きているこっちの事情など何も考えず、
やれ「払え」
やれ「いつ払うんだ」
の一点張りに驚いた。

本当に役所の人間だろうか?
耳を疑う。
電話の対応がめちゃくちゃである。


窓口で市民から怒鳴られる。
脅される。
ごねられる。

彼らにはその都度、申請をすれば手当がつく。
だから市民の顔は小銭に見えるのかも知れない。
だって怒らせれば「チャリン」と手当がつくのだから(笑)

さて「電話口の女性役人」は「払いにくる」「受け取りにいく」
「支払い書」にするどれを選択するのかせまって来た。

次に。
「いつ迄に払うのか機嫌を決めろ」と言って来たから、こっちがキレた。

モノの言い方があるだろうけど。
別にこっちはその役人に金を借りてるわけではない。
そこまで云われる筋合いも無い。

話をしていくと、勝手に向こうさんでエスカレートしていく。
「月末ですか? 中旬ですか?」
キャンキャン騒ぎだてる話で分かったのは支払い書に期限を書込みたいみたいだ。

だから「そっちで日にちを決めろ」と投げ返したら、
「中旬ですか」とまた電話の向こうでキャンキャン云う。

こっちは「そっちで決めろ」と言ってるのだからそっちで決めればいい。
そこで「人の話を聞け!」と怒鳴ったら一瞬は静かになったから笑えてきた。
そして「じゃあ中旬っていつだ?」と逆に聞いたら「15日です」って云うから。
「じゃあ15日と書いて送ってくれば良いだけの話だろう」と言ったら
「じゃあ15日ですね」と鸚鵡返しにあったので、、、疲れた。

どうやらこの女性役人は本当に人の話は聞かないみたいだ。
いや聞けない病気を持っている。

これは役所の人間は「チャンと教育を受けていない」からこうなるんだろう。



本来は市民側に立って物事判断しなければならい立場なのに。
その教育が受けていないから問題だ。


となると。
一番、ダメになる職場ではないだろうか。
これは本当に残念な事である。

どこの役所も一緒だろう。
だいたいにして何故、自分の名前を名乗らないのだろう?
そこからしてなってない。

名東区役所の(あっ、、、書いちゃった)◯◯です。って名乗らない。
M区役です(今度は伏せてイニシャルにしたよ)

それにしてもこっちは二重に払い込んでいるんだけど、
その件に関しては一向に問い合わせてくる連絡が無いから不思議でしょうがない。

だからこっちもほかっておく。

この国のあり方はとても不思議で実は平和な国だ。
こんなに曖昧でノーテンキで一方的な役人がいるからこそ平和なんだろうな。


こんなに社会は成熟して来ているのに役所は取り残されている。


いま、銀行は窓口を機械化にする方向に向かっている。
人件費を節約する為だそうだ。


本当か嘘か?
某銀行では窓口は全てアンドロイド化の計画を進めているらしい(笑)
役所もそうなったら、あの女性役人はどうなるんだろう?


いまこそアナログの時代を見つめ直すべきだろう。
そして市民側に立って業務に取り組んでもらいたいものだね。