電撃

電撃辞任。

こればかりは致し方ない。
本人もやりたくない仕事は3年間我慢した。
人生はたった一回しか無い。
どんなに素晴らしい実績を残そうが。
残念な人生を歩もうが。

だからこそ後悔する生き方は止めたほうがいい。

現役を続けたかったが、無理無理辞めさせられた。
本人はそう思っているだろう。

もしそう思っているのならば、
そんなマイナスな考え方では先は明るくないし、
また周りも迷惑だ。

ベンチで暗い。
とか言われていたようだが、仕方がない。
マイナスで真面目。

元々、監督向きではなかった。
しかし、選手としても限界がきていた。

結局は引退せざる終えなかったのだ。

完全燃焼で終わりたかったのであれば、
何故それ迄に成し得ておかなかったのか。


デモである。
選手として監督として、よく頑張った。
お疲れさまと言いたい。


それで。
次の監督?

そうだね。
やはりここは「一年限定」でもいいから
江川監督を見ておきたいね(苦笑)


見ておきたい!

ボンド

次のNO,25がとてもバタバタしている。
芝居もそうだけど。
次の作品がなかなか決まらない。
決まってもキャスティングで空気が悪くなる。
演出を決めるのも一苦労だ(苦笑)



もちろん。
ケタが違うが。
監督と意見が合わず降板してしまう。
こんな事は創作の世界では、
ごく当たり前だろう。

ダニエルになってから。
爆発的にヒットが続いている。
そして残念ながら25で引退。

最後にケチがつかないようにしてほしいものだ。

ところが。
今迄、頑に守ってきたイギリス人の監督。
とうとうアメリカ人、しかも日系アメリカ人に。

節操が無くなって来た。
どうなることやら。

ン〜

先週は目眩、立ち眩みが日に何度も体験した。
例えば息を吸って吐いたら、目の前がクラクラとする。
いきなり立ち上がると頭が回り意識が飛びそうになる。

そして、その目眩はとうとう車を運転中に現れた。
慌てて車を路肩に停めて、目眩が収まるのを待つ始末に。

流石に恐ろしくなった。
この事を稽古場で話したら、周りから「直ぐに病院に行け!」と言われる。

自分でも恐くなったので、かかりつけの病院に飛び込んだ。

血圧、
心臓のレントゲン、
心拍数、


どれも異常なし。


念のために頭の中身を、との事でMRIを受ける事に。
MRI

頭部にカパッとヘルメットのような物をかぶせられる。
そして耳栓。

とてつもない音がビィービィーとする。

予めヘッドフォンをつけて音楽が聴けるようになっていたのだが。
機会音がうるさくて何も聞こえなかった。

私は若干、閉所恐怖症だし(苦笑)
頭部の撮影だから、頭を動かすな。
と言われたので、撮影中は耐えに耐えた20分間だった。

結果は頭部には血栓もなく、血が流れているみたいなので
最終的に「夏バテ」で片付けられた。


しかし。
MRIには「後頭部に、以前、内出血をした跡、あり」との診断が。

後頭部を激しくぶつけた記憶も無い。
先生は「じゃあ、念のために一年後にまたMRIをしましょう」って言うのみ。

そのままにしておいても良いらしい。


その後。
「健康診断を受けた?」と聞かれた。




そう言えば。
毎年、バイト先で健康診断を受けさせてもらうのだが、
去年は忙しくて受けてない。


「じゃあ、採血しておこう」血を抜かれた。

後日。
採血の結果「肥満」と判断された(笑)



ここまでで1万3千円(笑)
まあ〜健康診断も受けてないから。
これは致し方がない。


それにしても、病気はタダ。
でも治すには金がかかる。



そこでバイト先。
「今年は健康診断があるんですか?」と聞いたら。
10月にあると。

そしてその日は、自分も健康診断を受けられる日に。
中身はレントゲン。
心電図。
採血。
諸々(笑)


無いのはMRIのみ。


何とも微妙なオチを感じた日になった最近の出来事だった。



そして。
あれ程、困っていた目眩も「特に異常なし」と診断を受けたあと。

無くなった。

公演のご案内

11月公演のご案内‼️

劇座公演「宗春の時代」

江戸時代尾張藩徳川宗春
傾奇者(かぶきもの)と言われた彼は
実は政治家として優れた面を持っていました。
宗春は「政治とは庶民の暮らしを良くするためにあるもの」と言い。彼は庶民が豊かな生活を送れるように、様々な政策を打ち立てていきます。
しかし宗春は「吉宗」の政策と相反する事をして最後は蟄居させられました。

そんなに時代に生きた、
朝日鯱右衛門と喜八と遊女子さん。
3人はひょんな事から出会い、
そして数奇な運命を⁉︎

全ては「宗春の時代」だったからこそ(笑)
庶民は救われ幸せに⁉︎

2018 やっとかめ文化祭
劇座公演「宗春の時代」
名古屋城下は華の賑わい〜

11月3日(土)13時30分と18時
11月4日(日)13時30分
*開場は30分前から

会場=名古屋市北文化小劇場
(地下鉄 黒川駅 下車)

入場料=3000円 (日時指定・自由席)
学生は1500円

物の言い方

なんだろうね。

普通に話をしてくれば良いのに電話を取った瞬間から
まくしたてられた(笑)

電話の相手は役所の女性だ。

まあ〜滞納してるこっちが悪いのだが(苦笑)
別にワザと滞納しているわけではない。
必死で生きているこっちの事情など何も考えず、
やれ「払え」
やれ「いつ払うんだ」
の一点張りに驚いた。

本当に役所の人間だろうか?
耳を疑う。
電話の対応がめちゃくちゃである。


窓口で市民から怒鳴られる。
脅される。
ごねられる。

彼らにはその都度、申請をすれば手当がつく。
だから市民の顔は小銭に見えるのかも知れない。
だって怒らせれば「チャリン」と手当がつくのだから(笑)

さて「電話口の女性役人」は「払いにくる」「受け取りにいく」
「支払い書」にするどれを選択するのかせまって来た。

次に。
「いつ迄に払うのか機嫌を決めろ」と言って来たから、こっちがキレた。

モノの言い方があるだろうけど。
別にこっちはその役人に金を借りてるわけではない。
そこまで云われる筋合いも無い。

話をしていくと、勝手に向こうさんでエスカレートしていく。
「月末ですか? 中旬ですか?」
キャンキャン騒ぎだてる話で分かったのは支払い書に期限を書込みたいみたいだ。

だから「そっちで日にちを決めろ」と投げ返したら、
「中旬ですか」とまた電話の向こうでキャンキャン云う。

こっちは「そっちで決めろ」と言ってるのだからそっちで決めればいい。
そこで「人の話を聞け!」と怒鳴ったら一瞬は静かになったから笑えてきた。
そして「じゃあ中旬っていつだ?」と逆に聞いたら「15日です」って云うから。
「じゃあ15日と書いて送ってくれば良いだけの話だろう」と言ったら
「じゃあ15日ですね」と鸚鵡返しにあったので、、、疲れた。

どうやらこの女性役人は本当に人の話は聞かないみたいだ。
いや聞けない病気を持っている。

これは役所の人間は「チャンと教育を受けていない」からこうなるんだろう。



本来は市民側に立って物事判断しなければならい立場なのに。
その教育が受けていないから問題だ。


となると。
一番、ダメになる職場ではないだろうか。
これは本当に残念な事である。

どこの役所も一緒だろう。
だいたいにして何故、自分の名前を名乗らないのだろう?
そこからしてなってない。

名東区役所の(あっ、、、書いちゃった)◯◯です。って名乗らない。
M区役です(今度は伏せてイニシャルにしたよ)

それにしてもこっちは二重に払い込んでいるんだけど、
その件に関しては一向に問い合わせてくる連絡が無いから不思議でしょうがない。

だからこっちもほかっておく。

この国のあり方はとても不思議で実は平和な国だ。
こんなに曖昧でノーテンキで一方的な役人がいるからこそ平和なんだろうな。


こんなに社会は成熟して来ているのに役所は取り残されている。


いま、銀行は窓口を機械化にする方向に向かっている。
人件費を節約する為だそうだ。


本当か嘘か?
某銀行では窓口は全てアンドロイド化の計画を進めているらしい(笑)
役所もそうなったら、あの女性役人はどうなるんだろう?


いまこそアナログの時代を見つめ直すべきだろう。
そして市民側に立って業務に取り組んでもらいたいものだね。

暮しの詩

春先から続いた舞台が終わった。
こんなに何回も公演を打ったのは初めての経験かも知れない。
しかしそれにしても台詞が落ちてこなかったのはなぜなんだろうか?

あらためて感じる事は「もっと創り込めたはずでは?」
そう言うでは非常に悔いが残る舞台だったのかも知れない。

次から次へと作品が創られるわけでもない。
一本創るのに大変な時間と能力がいる。
そう考えるともっと演劇に向き合わないとダメだ。

悲劇でも喜劇でも、向き合い方は一緒。
兎に角、真摯に演じるしかない。

これからの一本一本は大切になってくる。
中途半端には接する事は出来ない。

次回作は?
某かのテーマを見つけて取り組まないと、
中身の薄い物になってしまう。

たとえ娯楽作品でも同じだ。


敢えて自分を追い込んで。
芝居を創っていきたい。