先日、無料公演のミュージカルの舞台が終わりました。
昨年の暮れから稽古に入り、ようやく本番が終わりました。
お話は発達障害という病気に苦しむ青年が家族や友だちの力を借りて
成長して行くという、なかなか重くて難しいデリケートなテーマを
扱った作品です。
私はその主人公の「父親」の役でした。
といってもコミュケーションがとれない息子に、
夫婦間がギクシャクして家を出て行く役どころです。
出番は主人公の青年の回想シーンに出てくる５分くらいの登場。
でも短い曲でしたがソロを歌わせてもらいました。
まだ６月に某大学の講堂で公演があります。
それに向けてまた５月から稽古が始まりま〜す。
