次回の舞台は

11月に舞台に立ちます。

NEO企画プロデュース「やけたトタン屋根の猫」

お話は？
南部アメリカに住むポリー家。舞台は大きなお屋敷の二階の部屋でのお話。
その日、大農園主のおじいちゃんの誕生日パーティーが開かれていた。
おじいちゃんは病院の検査入院から帰って来たばかり。検査結果も良好で非常に機嫌が良かった。
おじいちゃんの病気の心配をしていたおばあちゃんもご機嫌で羽目を外しおじいちゃんから怒られるほど。
長男夫婦も誕生日を祝いに子どもたちを連れてやってくるが、しかしどこか深刻な表情。
さてこの家の大きな問題は次男ブリックがアルコール中毒と同性愛者だという疑い。
この事が原因で妻のマギーとの間もギクシャクしている。
一方おじいちゃんは、次男に自分の農園を「継いでもらいたい」と願っていた。
そこで次男のブリックと一対一で話し合いをするのだが…。
愛憎、思惑、それぞれが交わるとき、衝撃の事実が明かされて家族が壊れていく。
しかしそれらを繋ぎ止めていくものは何か？
　ブリックがアル中、同性愛者？になった理由は。
　マギーがブリックを愛し続ける理由は。
　おじいちゃんの本当の病名は。
　長男夫婦の思惑は。
　おばあちゃんの悲しみは。

と、超〜シリアスな作品です。
今回はアル中でしかも同性愛者？　と思われているどうしようもない男の役です。
休憩を挟んで上演時間は2時間45程になるこれまた大作！

11月7日（金）18時30分開演
11月8日（土）13時開演
11月8日（土）18時開演
11月9日（日）13時開演
会場＝愛知県芸術劇場小ホール
入場料＝2,800円

コメディーの後はシリアスが
シリアスの後はコメディーが待っている

そんなこの頃っす。