予言

高校生の頃に夢中になって読んだ本がある。
ノストラダムスの大予言」だ。
なかなかの衝撃だった。
1999年に空から大王が落ちてくる〜だったかな?
そりゃあ1999年が恐ろしかった。
でも1999年は何も起こらなかった。

実際には予言は3000年まであるらしい。
では1999年は何だったのか?
確か僕の記憶では。
1999年に何も起こらなかった場合〜?


何も起こらなかった場合?


そう実は1999年に何かが起こっていた方が良かったのかもしれない。
本当に恐いのは。
僕の記憶では2015年の予言だった気がする。
つまり1999年になにも起こらなかったとしても、
まだ安心してはいけないよ!
2015年が山場だよ!って事。
その後は1000年近く人類は憎しみ合い、苦しみながら生きる事になる。
かもしれない、、、。


昨今の世界情勢は非常に恐い。
アメリカ、ロシア、中国ほか。
中東でも争いが絶えない。
特にロシアと中国の動きは不気味だ。

しかし
その理由の一つが「資源確保」というから何とも複雑である。
石油の奪い合いで戦が起こってはたまったもんじゃない!
人類は過去に「アヘン戦争」という麻薬の取り合いで戦争になった事もあるくらいだ。
ましてや「人種問題」にまでなるともう口も挟めない。


個人レベルが集まれば時の政権がひっくり返される。
それが国家レベルになると戦争が始まる。
このままだと来年あたりに本格的な殴り合いが始まってしまう。
それをみこしてかどうかは知らないが、
日本は憲法を変えてまで参加できるようにしようとしている。


この状況を脱するには芯の強い指導者が現れる事だ。
僕の記憶では大予言の中にその「世界をまとめる若き指導者」が現れるはず。
その指導者が世界を救うのだ。
出来れば年内に現れてほしい。

それが日本から現れれば言う事はないのだが。
どうやら現総理はそうでもないらしいから残念である。

人の上に人を作らずだ。
このままだと「花の命は短くて苦しき事のみ多かりき」になってしまうぞ。
総理〜
総理〜
夕日が丘の総理大臣のようになって!

ノビノビと暮らせる国にね。
でないと芝居が創れない。
和菓子だって、
おそばだって、
靴だって、
鰹だしだって、
枕だって、
アメンボだって〜、

みんなみんな〜
生きているんだあ〜
友だちなんだあ〜!

以上。
僕らはみんな生きているの巻きでした。