海賊王

mabikitei2012-01-14

何を思い始めたかこんな「総集編」を読み始めました。
今、ようやく第3巻を読みました。
以前に某国民的と自分で名のるテレビ局の
ドキュメンタリー番組で取り上げられていたのを観ました。
その番組の中で紹介されていたのは、
大人がこの漫画を読んで「人生の目標を教えてくれた」
「生きる意味を教えてくれた」と感動の言葉を
言っていたこと。子どもが見るうちに親がはまってしまったケースもありました。
これは作者側も意外だったのでないでしょうか。


何がそんなに大人たちも感動させるのか?


取りあえず今はまだ〜仲間〜という固い絆を作りながら
航海を続けているところを読んでいます。
(もっともズーと航海をする話らしいですが)
この総集編は先が長いです。
僕はまだまだ航海が始まったばっかなので、早く結末を知るために「ワンピースは見つかったのか?」と通に聞きましたら、「まだ」と返事が返ってきました。
なかなかの超大作ですなあ。


ところが、オッさんの僕には絵がぶっ飛び過ぎたり、
ストーリー展開が早すぎたりで、付いて行くのが大変。


しかしギャグ漫画なのかと思うとマジで「死」が出てくる。
そして誰もが悲しみ、そして誰もが笑い、
主人公たちは「何か」と闘い成長していく。
まあ〜こういったところが受けいれられているのでしょうな。


目標を掲げる事の重要性、そして困難を乗り越えて
一歩一歩前に進む。
どの世界でも一緒ですね。