この野郎。

先日、一旦停止で捕まった小生。
もうその車も今では、、、たぶん廃車になり(と思う)
もう手元にない。

今ではどこに行くにもテクテクと歩くか、地下鉄に乗るかだ。
そんな時にやはり一旦停止で捕まったあの路地裏の十字路を
歩いて通ったら、なんとまたパトカーが停まっているではないか!
しかもよく見たら小生を追いかけて来たお巡りが乗っているではないか!


心がぶち切れそうになった。
それが仕事とは云え、「本当はこいつ等は暇なんじゃないか?」と思った。
そして小生は思わずパトカーに近寄り「バカヤロー」と怒鳴りたい衝動になった。
何故か?
余りにも汚いやり方である(笑)。
「こいつ等は、名古屋弁でいうとこすいかもしれない」と思う。
犯罪を犯したものを捕まえるのは彼らの一番の仕事であろう、
しかし未然に防ぐことも大切な仕事なのでは?
こそこそ隠れて揚げ足を取るのではなく、
絶えず「見ていますよ」とパトカーごとアピールして未然に事故を
防ぐように意識させることも重要な仕事のひとつではなかろうか?
それでもダメなヤツは捕まえればいい。



それにしても警察は人の名前や電話番号は聞くのに
何故自分の名前を名のらないのだろうか。
これってトロい疑問?(笑)

人の名前や携帯番号を平然と手持ちのメモ用紙に書き込む。
個人情報なんて関係ない。
尤もその後にシュレッダーにかけるのなら良いのだが、、、。


一瞬立ち止まりジッと見てやったが、
車の中で微動だにせずジッと前を向いている若い二人の警官の
姿はちょっと気持ち悪かった(笑)
それが彼らの仕事に対する、また社会にたいする警官としての
正義感なのなら、、、残念だけど悲しくなるネ。


それにしてもその場所が彼らの担当なんだろうか?
実は歩いていても、そのパトカーは小生の目に入らなかった。


えっ?
という事は歩いているときも小生は「右、左」の確認をしていないのか?
おやおや、今度は歩きで一旦停止を怠ったと捕まるのは嫌だ。。。。





さ〜て、明日は本当に地震がくるのかしら。