内服薬は美味しい。

先週末、「これ以上体調を崩しては」と思い
掛かり付けと勝手に決めつけてしまっている
病院に駆け込んだ。
受付にて「どうなされました?」と聞かれた小生は
迷わず「たぶん風邪です。」と言い
さらに「下痢も」と恥ずかしげもなく、
ピンク色の看護婦の服を着た受付の姉ちゃんに言った。
 そこの病院には半年ごとに行っている。
勿論、風邪でだ。決して受付の姉ちゃん目当てではない!
寒くなると必ず風邪をひく小生は、この病院に行くのだ!
だから先生とは顔なじみ。
(一方的に小生が思っているだけなのだが)
ドアを開ける度に「あっどうも」と言う小生である。
いつものように「お大事にぃ〜。」と言われ、
隣の薬局に行って薬をもらうのだが。
 大人になったからだろうか?
 子どもの時に飲んでいた薬とは、、、味が違う。
 (尤も大人と子どもでは薬の内容が違うのだが)
 聞けば最近は子どもの薬は「いちご味」とか
いうのがあり、飲みやすくなっているそうだ。
昔は違った。
本当に苦かった。
 
 3種類の薬をもらい五日間飲んでいた。
大変に飲みやすく、中には「片栗粉?」なんて思える
ほど、喉越しが柔らかい。

 あっという間の五日間だ。これならまだまだ飲み続けられるぞ!
と思ったが、やはり薬なので止める事にした。
相変わらず鼻水は出るが、下痢は治まりつつある。


 まあ〜こういうのはね臆病な方がいいのよね。
 直ぐ病院に駆け込むような臆病さがね。


健康が一番。
お金が二番。
あっ、幸せも一番。

ん〜ようわからんなあ小生は?