ボケ〜ッと。

視力はいい方だ!
でも昨年頃から、以前は見えていた文字が見づらくなったと気づいた。
それは地下鉄の車両の中吊り広告など、小さい文字を読んでた時に感じた。
遠くにある文字を見て、近くの文字に視点を移した時に
何となくボケる事があった。
でもそれは目の疲れからくるものだと思っている。
と言うのは、この話を舞台スタッフに話したら
「それは老眼です」と言われたからだ。
 自分の視力は確か1.0のはず。
「はず」といのはこのところ視力検査をしていないから
「はず」とつけた。
 でもそのスタッフが言うには「老眼は目のいい人ほどなりやすい」
と言ってきたので、実は少しビビっているのだ(笑)



 
 さて昨日、免許証の書き換えに行ってきました。
週に1回ぐらいしか車を運転しない小生は、ゴールドである。
だから書き換えも時間がかからないだろうと思っていたが、
N市の高針にあるセンターは混むので、平日の時間をとって
行ってきた。
それでも窓口は混むだろうと思っていた。
ところがセンターの中に入って拍子抜けした、ガラガラだったからである。
タイミングも良く,スムーズに事が運んだのだが、その中で
視力検査がある。
 流れ作業のように、次から次へと視力検査のボックスを覗き込む。
担当の職員が退屈そうに「はい、覗き込んで」と言うので
素直に覗き込んだ。
 ところが目の前がボヤけて見えるのだ。
僕は「一度、掃除してガラスを拭いたらどうだ」と思ったのだが
矢継ぎ早にランプがつく記号を答えるので精一杯になっていた。
「上、右、左…」と言った後、職員から「はい次に行ってください」と
言われたので、行く事にしたのだが、その時に職員の手に目が行った。
職員は僕の視力の結果を紙に書き込んでいたのだが、その内容が
「0.7」だったのだ!
一瞬「えっ!」と思った。
だって、ズ〜と「1.0」だったはずなのに、一気に0.3も落ちた事になる。





 この時に、ボヤける理由がわかった。
 何の事はない、、、視力が落ちていたのだ。
でも本当に0.7なんだろうか(笑)。



 あーっ、ボケ〜っとしていると、、、
 視力まで落ちていくんだね(ウフッ)。