また夢を。

またこんな夢を見ました。それは舞台の本番の夢です。
設定はいつも決まっているのですが、今回は出番が来るまで僕は客席で芝居を観ているんです。
そして出番が近づいたときに「あっ俺はこの芝居に出ているんだった!」と慌てて楽屋に行きます。
そこで着替えてメイクも早々に舞台に上がります。
ところが自分は稽古をあまりやっていません。
台詞もほとんど入っていません。
それで舞台の上では適当に台詞を言いますが、相手役とかみ合いません。
恐怖感で胸が一杯になり、脂汗をかきます。
ここでいつも夢から覚めます。

いつもこんな内容の夢を見ます。
ただ作品が毎回違います。
今回は「アルレッキーノ 〜二人の主人を同時に持つと〜」という作品でした(笑)。