情けない。

家の近くにスーパーマーケットがあります。
よく買い物に行きます。
先日の夕方、ひとりで買い物出かけました。牛乳とかパンなどを買って１００９円でした。
僕が１万円札を出したら、レジのおばちゃんが「細かいのは持ってないの？」と聞いてきました。
そこでポケットの中を探ったら、ありましたよ・・・８円。
１円足りない。
おばちゃんは僕の手の平に乗っている８円を見て、
「あ〜残念だったねぇ〜。１円足りなかったねぇ〜僕」とこれまた大きな声で言うのです。
しかも何度も何度も大声で言うのです。
またその口調がまるで“お母さんから頼まれてお使いに来た坊や”に向かって言うように・・・
言うのです。
僕はとても恥ずかしいというか・・・悔しいというか・・・少しムッとなりました！
いつもならレジの人に「ありがとう〜」なんて軽く会釈をしますが、今回はしてやりませんでした！
僕は心の中で「バカにするな失礼だぞ！３７にもなる男に向かって！」
とても・・・情けない思いをしました。。。。。

　これとは別の話なのですが。
９月の頭の週、僕は瀬戸。奥さんは長久手とそれぞれ別の会館に仕事で詰めていました。
終わって家に帰って来るときは僕が早かったり、彼女が早かったりとまちまちです。
帰るときは必ず電話で連絡を取り合っていました。
さて、僕が先に家に帰ったときです。
奥さんから「今から帰りますぅ〜」と連絡がありました。
その日は以外と家に早く帰ってきた僕は
「はぁ〜い。あっ俺はね〜もうとっくに家に帰って来て、ご飯を食べて、シャワーをあびて、もう横になっていますぅ〜」と言ったら、
奥さんは「わかりました。でもそんな報告は入りません。」とピシャリと返してきました。
僕は「あっ・・・そうですか・・・。」
それであとはピィーピィーピィーの発信音に変わります。
奥さんはきっともの凄く疲れていたんでしょう・・・。
しかしそれ以来・・・余計な事を電話で言わないようにしました。
これまたちょっぴし情けなく切ないお話でした。

ん〜女心ってやつですか？　よくわかりません小生には（笑）。