メールが。

姪っ子から誕生日おめでとうのメールが届いた。
これにはビックリした。
本当に姪っ子や甥っ子の成長は早い。
「ひと(他人)の子どもは成長が早い」と言うのを聞いたことがある。
やはり子どもたちが成長するのは早く感じる。
こっちはもう成長がとっくに止まっている。
身長もこれ以上は伸びないし大きくならない。
大きくなるとすれば横幅だけだ。
だから姪っ子や甥っ子に久しぶりに会うまず背が伸びていることに驚く。
この姪っ子は小さい頃は本当に小生の顔を見ると泣いていた。
その泣き方は尋常ではなかった。
泣くのは小生の顔を見たときだけ。
他の人は泣かなかったはずである。
ヒョッとしたら小生は前世に、この姪っ子の前世になにかしたのかも?
もう二度と会うことがないと思ったら、また会ったので怖がっているのか?
そう勘ぐりたくなるほど、、、見られるたびに泣かれていた。
そんな姪っ子も今では小学5年生になったはず。
昨今の子どもはメールも使いこなすのかと驚く。
(確か月千円でストップする内容になっていると聞いたことがある)
ダンスをやっている姪っ子の憧れの人はアムロ、、、いや安室奈美恵さん。
兎に角、ケガをせず頑張ってもらいたいものだ。
さてお返事のメールに「ダンスも頑張ってね」と返したら、
直ぐに「どういたしまして」と帰ってきた。
「あれっ?誰かに間違えてメールを送った?」と思った。
やはり日頃から大人に囲まれているからだろうか?
「どういたしまして」と何やら大人びた返事の内容のメールに笑えた。
こんな返し方は小生にはない。
むしろ小生の方の文面が子ども過ぎる。
そんな事をフト思ったら、今度はこんな自分に・・・笑えた日だった。