これまた

これまた久しぶりにステージマネージャーをしてきました。
今回もバタバタでしたよ(笑)
今回は小生が出場者の名前、出身校、曲目を影アナで言う事になりました。
クラシックの作曲者名や曲目は時に舌を噛んでしまいそうです。
何度も何度も練習をして舌に乗せようと努力しました(苦笑)
取りあえず本番は上手く言えたので良かったです。
「上手く」で思い出しましたが、
とある先生の生徒さんのお話を聞きました。
クラシックの場合は登場は舞台に向かって左の袖から出ます。
舞台に向かって左は下手(しもて)、右は上手(かみて)と言います。
発表会でその生徒さんは先生に下手から出ることを拒みました。
そして上手から出たいと言いだしたそうです。
理由は簡単でした。
「だって先生、こっちはヘタと書いてあります。
ジョウズの方から出たいです」と言ったそうです。
勿論、先生は聞く耳を持たなかったそうです。
まあーつまんないお話でした(苦笑)