Radio

mabikitei2008-06-04

東海市にメディアスエフエムというコミュニティラジオがあります。
先日、そこに某Sの公演の出演者を連れて行ってきました。
「こんな田舎に放送局があるのか?」
なんて思いながら車を走らせたのです。
ところが行ってビックリ。
外観はボロボロ(失礼!)なのですが、中に入ったら立派に改装(?)されていて
なかなかの雰囲気でしたよ。
「おっ?放送局だよ!」ってな感じかな?
全然メジャーじゃないし、小さくてアットホーム的な感じがするけど、
そこはなかなかのもんです。
地域に根付いた活動を広げています。
土曜日の夕方に30分程のコーナーがあって、そこに出演をさせてもらいました。
いえいえ小生はブースの外で出演者を見守っていただけです。



 かと思うと次はTラジオからお声がかかり、これまた某S集団公演の宣伝に
着いて見学に行きました。
ブースの中には「聞いてM~チ」の人がいます。
ん〜小生が所属しているこれまた某劇団の座長もここでしゃべっていたんだ。
なんて思いながらの見学。
調整室から出すディレクターの「どうぞ」の手の合図で番組が進む。




 どちらもかける情熱は一緒。
リスナーの求めるものを作るのでしょうか。
「どうぞ」と手のひらをパッと広げるディレクターの後ろ姿に
こんな世界もあるんだと、素人のようにあらためて感じた時間を送りました。