一寸先は霧？

日も明るかったので車に乗って霧ヶ峰に行くことにしました。
あいにくの天気だったけど、湿原が素晴らしいとの事でしたので
山頂に向かいました。
しかし山を見上げれば雲がかかっています。
今にも泣き出しそうな雰囲気。
でも車はドンドン目的地に向かい走ります。
ところがあと少しで目的地の高原に着くところで「やっぱり」と言いたくなるほど
霧に包まれました。
それはまるで今の自分たちの状況を思い知らされているぐらい、
真っ白で前が見えない状況でした。
このまま先に行ったら危ないかも・・・？
引き返すことなり結局、素晴らしい高原に行くのは持ち越しとなりました。
　止まない雨はありません。
　霧もやがて消えて無くなります。
　晴れる日が来るのを待ちましょう。
　耐えながら。