ハグしましょう。

mabikitei2006-09-08

甥っ子のサンギと電話で久しぶりに話しました。
3歳になるサンギ。
妹の所に電話をしたら「もしもし」といきなりの登場。
そして次に「だれ?」と言われて少し面食らう叔父である僕。
「アジェだよ」と言うと直ぐに分かったみたいで大喜びでしゃべり出す。
しかし、その内容は一つも分かりませんでした。
「△*??☆???&?」と、まあーこんな感じです。

さて、もうカラオケに行って歌っている世の子供たち。
甥っ子のサンギも3歳でカラオケデビューをしておりました。
「こんなチビたちとカラオケに行くのか!」
何となく複雑な気持ちになるけど「じゃあ誰が見ててくれるの?」
と言われると一緒に行くしかないわな〜となる。
・・・親もたまには歌って遊びたいし・・・ね。
またカラオケ業界もこういう事情を知っていて、カラオケの中に子供が唄える歌を揃えている。
しかも子供たちはマイクを離さないんですな、だから大人が歌っているときはつまらなさそうにしている。
だけど番が回ってきてアニメの曲がかかると眠い目をこすって歌い出すから結構笑える。
でも早く帰って寝たいよなあ〜。
ドラえもんの歌を少し眠りながら唄うサンギ。
「ハグしましょう〜ハグしましょう〜」
これ何の歌?
ドラえもん!」
「ふ〜ん・・・知らなかった・・・」
いろんな物が変わっていくけど・・・ドラえもんも変わっていくのね・・・。