ショウマン

今週はマネジメントの仕事が入っておりました。
芸創でジャズダンス公演です。
もう〜受付にケータリングにと表と裏を行ったり来たりでヘトヘトでした。
ところが今回はもう一つ仕事を頼まれました。
1部は50分程の作品を上演したのです。今回のテーマは有馬皇子の人生を音楽とダンスで表現するんです。
ところがこの皇子は2首の歌を詠んでいるんです。
そこで僕にその2首を読んで欲しいと頼まれました。
しかも生で・・・。
僕は「咬んだりしたら嫌なので録音にし欲しい」と言いましたが、、、たった2首の歌を録音するまでもないかも、
と思い、、、影マイクで生で読みました。
しかし小屋入りしてからは、たった2首の歌を何回も詠む練習になりました。
それこそ受付の準備をしながら、ケータリングのコーヒーの準備をしながら、もうトイレでしゃがんでいるときも!
演出上、2首の歌をゆっくりはっきり言って聞かせるのはチョー難しい・・・。
まだまだ勉強が足りませんなぁ〜。