ウッディ。

mabikitei2005-07-12

僕の母親が妹とオチビちゃん二人連れて遊びに来た。
チビたちとはサランという女の子(自称4歳)とサンギ(サランが言うには2歳)の男の子である。
まだこの上にチリュウという男の子がいるのだが今日は幼稚園に行っている。
「あれ、サランも確か幼稚園では?」
サランは最近、体調を崩して2〜3日入院していたそうだ。しかし、この娘はいたって元気!
本当に病気をしていたのか? と疑いたくなるぐらい部屋の中を飛び回り、しゃべくりまくっていた。
お姉ちゃんに負けずにサンギも暴れていた。この妹の子供達は“猫”の様にじゃれついてくる。
サランは僕の肩のうえに登って「キャッハッハ〜!」と喜んでいるわ、サンギは「ギャハー」と言って手加減なく突進してくるわで、相手をするのが大変。部屋に飾ってあった小さなモリゾーとキッコロと鯱の置物は早速、二人の目にとまり、おもちゃにされ投げ飛ばされていた(笑)。これにもう一人(チリュウ)加わるから、妹の家庭はきっと毎日が戦場だろう。


 そうだもう一人(?)投げ飛ばされていたのがあった「ウッディ」だ。


もう〜映画「トイ・ストーリー」を観てるようだった。
サンギに「ウ〜」とか言われギュっと握られポイと捨てられた。床に落ちたウッディの足はグニュと曲がっていた。サンギに罪はないが・・・ ウッデイも大変ね。。。


 こども達が帰った後は、また元の場所に戻されました。


 ウッディ・・・お疲れ様でした。