またして。
イチャモンファイターがまた因縁をつけてきた。
車の前に出てきて車を停めさて、
しかも金まで巻きあげていくタチの悪い連中だ。
携帯電話をかけながらの運転に、
そう〜目くじらを立てるものだろうか?
彼等はご丁寧に巻きあげた金を振り込むようにと
振込用紙を渡してきた。
一体、、、何様のつもりだろうか?
勿論、日本は法治国家だ。
しかしその法を盾にとり、偉そうに指図する様を
見ると腹が立つ。
またそんなヤツに捕まった自分が情けなくなる。
それにしてもだ。
巻きあげた金は国の歳入になるかと思い、
何処に振り込むのかと用紙をみると、
A県警になっていた。
イチャモンをつけられた時。
「なんでここにいるんだ!」と言ったら
ファイターは「これが仕事ですから」と言ってきた。
この日はファイターたちは沢山の人にイチャモンを
つけていたらしく手が足りていなかった。
対応してくれた二人目のファイターは急に
物腰が柔らかくなった。
そして三人目のファイターは笑顔で話しかけてきた。
この笑顔の意味はなんだろうか?
私はこの笑顔の意味をこうとらえた。
彼等が因縁をつけ振り込まれる罰金は国ではなく
地方自治体の警察に入るだろう。全てが彼等の給料に還元されるわけではないことはわかるが、一部は充てられるだろう。
と考えると彼等にとって因縁をつけた人はすべてお客さまになる。
あの笑顔は「毎度ありがとうございます」と言うことか。
私は彼等にチケットを買ってもらったことはない。が、彼等は私から罰金と称してお金を巻きあげた。
これは許されることなのだろうか?
少なくとも正義面するファイターとは友達にはなれない。
さて、こんな奴等でもいいこと言ってくれた。
「運転手さん、ブレーキランプが切れてますよ」
確認すれば、、、確かに右側が切れていた。
早速、ブレーキランプの修理に車屋に走った。
何故か?
「ブレーキランプは今回は警告だけですので」
こいつらは本当に何処までも貪欲な奴等だ。