本番が終わって。

先日の日曜日に演出を担当しましたスタジオ公演が終わりました。
二ヶ月に及ぶ稽古も本番の6ステージで幕を閉じました。
芝居を観て頂いた方からいろんなご意見をもらいました。
でもやっぱり作品の縦軸のストーリーが宗教問題を取り扱っているために、
作り手も観る側も今ひとつ共感することに難しかったり、抵抗を感じたりしたみたいです。
そうなると伝わる気持ちも伝わりにくくなり、結果、作品の出来が希薄に感じ取られたり
したみたいです。
さて次は初夏にある公演に向けての準備に取りかからなければいけまへん。
またまた頑張らなければあきまへんで。