随分と
随分とほったらかしにしている。
またひとつ公演が終わりました!
今回は演出と出演もして。
やっぱり役者だけの方が楽しい。
演出は脳が汗をかかなければいけないので疲れが倍になる。
演出しているときは「役者に演じてもらう」の気持ちが強い。
お願いをする立場だから(笑)役者が自分のイメージ通りに
表現をしてくれていない時はストレスが溜まる。
でも演出席でグッと堪えて身体を動かさずに、ジッと演技を見守る。
これも修行です。
今回は座長に「お前はいつ迄、待つんだ?」と言われた。
役者が演じるのを待っていては取り返しがつかなくなる。
舞台の出来を心配してのアドバイズだ。
まあ〜野放しにしてもチャンと戻って演技してくれるので、
そこは助かりますね。
四月からの稽古も本番で幕切れ。
でも次の稽古が始まるので、またアクセルを踏み込む事に。
次の舞台はどうなるのかな?
次は役者だけだし、出番も少ないので稽古場で他人の演技を見て技術を盗みますよ。